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2004/12/03

夏の名残の薔薇

今回はこの本の感想というより、恩田陸について感じたことを書いてるだけです(^^;)。内容についてもほとんど触れてないし、当然ほとんどネタバレなしです。

恩田陸は私にとって不思議な作家です。私はラストがはっきりしないような話は苦手だし、自分で上手く解釈したりかみ砕くことの出来ないタイプの本もあまり好きではありません。恩田陸はまさにこのタイプ。ラストがはっきり綺麗に着地することのが珍しいし、いつもいつも自分が読んだ内容を理解しているという感覚がありません。

なのに、大好きなんです。だいたいの作品は楽しく読みますし、一部の作品に至ってはストーリーだけではなく雰囲気にうっとりした状態になってしまいます(というかなっていることに読後気づく)。今のところ『ライオンハート』『黒と茶の幻想』がそんな感じで恩田陸の世界に酔わされたな~と読後に感じた作品です。

そして今回の『夏の名残の薔薇』もそうなんです。正直読み終わった今やや混乱してますし、不満を感じる箇所もいくつかあるんですが、「これだけいい気持ちで読めたからいいや」って気になるという…。

皆に勧められる本ではないと思いますが、幻想的な感じが好きな人にはお勧めです。でもこれミステリーとして出てるんですよね。ミステリーじゃないとはいいませんが、ミステリーとして読んだら面白く感じなかったかも。私はジャンル「恩田陸」だと思って読んだのでまったく問題ありませんでしたが…。

夏の名残の薔薇
恩田 陸
文藝春秋
2004-09-25


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