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2005/02/26

螺旋の月

朝香祥の新シリーズ。…いえシリーズとは書いてないんですが、これシリーズじゃなかったら、ちょっとひどいと思います。思いっきりプロローグです。後書きには今後の予定は未定になってますけど…。
土蜘蛛と呼ばれる一族の少年八尋。土蜘蛛は人の精気を吸う吸血鬼のような存在ですが、暴走すると変身して人を殺すという種族。姉失踪の謎をつきとめるため、一族の里から外に出てきた八尋は帰国子女の響と親しくなります。あとは一族の一人、夜刀あたりがメインの登場人物です。
一族の謎、土蜘蛛を狩る蜘蛛狩り、夜刀の能力…もう伏線だらけです。色々わくわくするところもあるんですけど、これ一冊で評価するのは難しいですね。以下ネタバレ。

パレットに考慮したのか…と思えるほど厚い友情をみせてくれる八尋と響。でも響は怪しすぎる絶対、と思っていたらやっぱり敵ですね。で、お互いにこだわりあうくせに殺し合うという関係になったところで終わり。これじゃどう考えていいのかわかりません。続き読みたいんですけど~。
で、昼行灯な夜刀。彼の能力は何なのでしょう? この一族にとってかなり意味がありそうな力を持っていそうですが…今の段階ではまだ不明。続きが気になるんですけど~。

小学館…こんな中途半端なものは最初からシリーズ化してください。大人の事情はわかりますけど、微妙に面白そうな気配がするので困ります~。

螺旋(らせん)の月
朝香 祥 上田 信舟

小学館 2004-12-24
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陰陽ノ京 2

前巻の感想→こちら
魂魄のうち魄を抜き取る道士があらわれ、悪名高い貴族が被害にあう。この道士かつての晴明の後輩であり、今もけっして悪人ではないことが判明して…。以下ネタバレ。

ネタバレしないで話すのは難しいですね。今回の話は保胤の良さが存分に出てました。こういう術を使う系の主人公で説得して解決というのは珍しいですね。この結果によって最も救われたのは犯人であるというのが保胤らしくていいなと思います。

陰陽ノ京〈巻の2〉
渡瀬 草一郎

メディアワークス 2002-02
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夕凪の街 桜の国

あちこちで評判になってるのは知っていました。そのうち読んでみよう…と思っていたら本屋でたまたま立ち読み歓迎で置かれていたのです。薄いのでほとんど読み終わってしまいましたが、これはやっぱり買って帰るべきと感じました。
広島に原爆が投下されてから十年後約四十年後、そして約六十年後(ほぼ現在)の話が入っています。どこかの書評でも見ましたが、直接的に原爆の悲劇について描写されているわけではありません。ほのぼのした日常の中に出てくる影響、その忘れがたさがより悲しい。
読んだ後の気持ちをなんと表現すべきなのか…。どうやら重版されているようなので、読んでいただきたいと思います。

夕凪の街桜の国
こうの 史代

双葉社 2004-10
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2005/02/25

夜のピクニック

結構評価が高かったので、楽しみにしてました。恩田陸のいいところを存分に味わえる作品でした。ある高校の謎行事…一晩かけて歩く…その一晩の物語です。帯に「ノスタルジーの魔術師」とありますが、本当にはっきり形にできない、でも懐かしい頃を思い出せます。高校時代の、長く長く準備を重ねて来たのに一日で終わってしまう行事への寂しさ(別に歩くわけではないですが)。非日常的な行事での感覚が懐かしいのです。

特に事件が起こるわけではなく、基本的に歩きながら(時には走りながら)話しているだけです。秘密のある西脇透と甲田貴子。そのまわりをそれぞれの友人知人達が入れ替わり立ち替わり現れて、話をしていきます。みんな話をしているだけ…でも最後には明らかに彼らの心の中には変化があって、私はその変化に満足感を感じていました。

恩田陸の作品の中では、かなり爽やかかつ懐かしい雰囲気ですので、おすすめです。

夜のピクニック
恩田 陸

新潮社 2004-07-31
売り上げランキング : 914
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2005/02/24

十二国記OL

十二国記オンラインがとうとう終了しました。1日2回更新。選択肢を選んでいくことでストーリーが展開するというタイプのゲームでした。名前の通り十二国記のストーリーも絡んだり登場人物と知り合ったり…といった感じのゲームです。

サービス開始当初からの参加者でしたが、初めはサーバーが重くて繋がらず、その後は調整で数週間もシナリオが進まず、始まっても世界観が間違っている…など、もうやめてやろうか要素満載。それでも大好きな十二国記のゲームだけに、なかなかやめる決心もつきませんでした(読者としてもかなり昔からなので、アニメ化ゲーム化は夢のようでしたから)。

軌道にのってからもシステム的に甘いところがあったり、シナリオもそれほど夢中になれず何だかまったりプレイしてました。たぶん私は強い武器を作ることも、強い敵を倒すこともほとんどしていないぬるいプレイヤーです。それでも二年くらいやってくると何だか愛着がわくものです。

これからはもう更新までに帰らないと…とか考えなくていいんだ、と思うと不思議な気持ちです。欠点はたくさんありましたが(おそらくその欠点と原作・アニメがすすまないことが終了の原因と思いますが)、長い間楽しませてもらってありがとうという気持ちです。強敵との戦闘時など掲示板が盛り上がったり、ストーリーの選択肢を真剣に悩んだり。ネットで人を相手にゲームをやったのは、これが初めてでした。この後は、似たようなゲームをやってみたり、違ったタイプも試したり、私のネットゲーム体験の原点です。パソコンの向こうにいる人間相手のゲームというのは、いつも状況が違って難しいものですが、踏み出すきっかけをくれたことにも感謝しています。

2005/02/18

空ノ鐘の響く惑星で6(BlogPet)

きょう、リオで展開したいです。


*このエントリは、BlogPetの「しろ」が書きました。

2005/02/16

リフレクソロジー

久しぶりにリフレクソロジーに行ってみました。肩のマッサージもついてます。くすぐったがりなもので、どうしても首肩などは体に余計な力が入ってしまうのですが、足はなぜか平気なんです。日頃寝不足のせいなのか、足のマッサージってどうしてか寝てしまいます(^^;)。気持ちいいと思ってはいるんですが、寝ていて気がつくと反対側の足のマッサージになっていたり。冬場だというのに、マッサージの後は足先までポカポカしていたので、リラックスとともに効果も実感できました。後はもう少し安ければ…。

映画見てから何日も経つのにオペラ座の怪人のメロディーが頭から離れません。もともと劇団四季版のCDを聞いていて知っていることもあって、ふとした瞬間に思い出してしまうようです。DVD出たら買おうかな…と思いつつ、映像と音楽の迫力は映画館なればこそかなという気持ちもあります。もう一回見に行くのはちょっと気が進まないのですが…。

2005/02/15

ブラック・ベルベット

須賀しのぶ(今までの感想→ここ)の新シリーズです。戦争で荒れ果てた(地球なのか異世界なのか不明)世界を舞台に女性達が大暴れ!な話だと思います。過激な宗教が幅をきかせていたり、肉体を改変したため出来上がったキメラと呼ばれる化け物がいたりなかなか物騒な世界です。モーテルで働くロキシー・娼婦のファナ・黒ずくめのキリという三人の少女がどうやらメインの登場人物のようです。…なんで表紙は出番が少ない総主教が目立っているんでしょうか…。以下ネタバレ。

めずらしく女の子ばっかり展開。キリの秘密はまだまだ奥が深そうです。女性の聖職者がいないはずなのに聖女って何でしょう?エイセル主教との関係って何?
ロキシーの正体も意外でした。おびえていてちっとも強そうに見えなかったのにだまされました。彼女がこの体質を今後どうしていくかもポイントですね。
素直に気になるのは教会内部です。ブルーブラッド並のドロドロ期待してもいいんでしょうか? そうとうアブナイ組織な感じですし、総主教も何か危険です。ああ、楽しみです。

ブラック・ベルベット―神が見棄てた土地と黒き聖女
須賀 しのぶ

集英社 2005-02
売り上げランキング : 7,431
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2005/02/13

空ノ鐘の響く惑星で6

前巻の感想→こちら。前回怒濤の展開だったため、続きを待っていました。出るの早いですね。
今回は比較的世界の謎であるSF方面の話が進んだという印象です。そして西の大国ラトロアはSF展開的にも政治的にも重要なようです。

時間の流れに差がある(あるいは流れに歪みがある)平行宇宙もののようですね。リセリナの肖像を始めとするさまざまな証拠が集まる瞬間が楽しみです。どうやらリセリナ達の世界はこの地球の未来の姿のようです。更に遺伝子工学などが進んだ世界ということになるのでしょうか? 民主主義が残っていたり全然なかったり。ラトロアがもともと転移してきた人々の国で、アルセイフは比較的新しい国だったりするんでしょうか?
そしてフェリオが人並みはずれて強い理由と今回登場のハーミットと似ている理由も気になります。
ウルクですが、完全に記憶をなくしている状態ではないようです。フェリオに関して少し知り合いだった感触を感じているようですし。記憶がそのうち戻るといいんですけど、戻らなくても再びフェリオを大切な人だと感じてくれるといいなと思います。とりあえず今の危機を脱してからですね。

空ノ鐘の響く惑星(ほし)で (6)
渡瀬 草一郎

メディアワークス 2005-02
売り上げランキング : 149

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DEATH NOTE5

前巻の感想→こちら。相変わらず少年誌とは思えない黒い展開。ライトもLも腹黒~って感じなので、余計に少年向けとは思えません。正義の味方側も黒いってどういうこと?という感じです。

ライトがノートの記憶を放棄。別人のようにいい人です。ちょっとできすぎで気持ち悪いくらい。もともとこういう人だったのが歪んでキラになったんでしょうけど…。
ライトはキラの時の方が生き生きしてますよね(^^;)ちょっと雑誌も読んでるんですけど、最近の展開を見ているとそう思います。記憶を失っているせいで、キラとして何をたくらんでいたか全然わからなくなってしまいました。大きな企業に関連していたり…今後の展開が楽しみです。

DEATH NOTE 5 (5)
大場 つぐみ 小畑 健

集英社 2005-02-04
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オペラ座の怪人

映画版オペラ座の怪人を見てきました。かなり昔ですが劇団四季で舞台版も見たことがあり、どんな違いがあるのか楽しみにしていました。
前に舞台を見たときミュージカルなので当然なのですが、歌で進んでいきます。二人がハモって違うセリフを言っていたりすると上手く聞き取りが出来ず筋はだいたい把握していたものの「?」となってしまうことが結構ありました。もちろん目の前で実際に歌って場面が切り替わっていく迫力は、舞台ならではで楽しかったです。

今回は映画で字幕版でもあり、セリフの把握歌詞の把握がとてもしやすく、また英語で歌ってるとこんな感じなんだ!というところもわかって楽しかったです。映画ならではの迫力ある演出やオペラ座裏のこまごました描写などもあって満足しました。
怪人の過去の話が追加されたことで怪人の悲哀も感じましたし、全体的に説明が少なかったところを良く補ってあると感じました。音楽もやっぱり素敵です。

ミュージカルという形態が嫌いでない方なら、楽しんで見られると思います。

2/13訂正…吹き替えと字幕書き間違えるなんて…すみません。直しました。

2005/02/11

のだめカンタービレ 1~11

音楽の才能に恵まれ指揮者を目指しているものの飛行機恐怖症で日本を出られない千秋真一は、ある日片づけられない女のだめ(野田恵)と出逢う。こののだめ変人だし本人に自覚はないものの魅力的なピアニストだった…。
主人公はのだめなんですが、変人なので思考をトレース出来ません…ついつい千秋視点で見てしまいます。千秋も音楽至上主義な変人ではあるんですけど。のだめは千秋に惚れ込んでるのですが、少女漫画なのになかなか恋愛方面は進みません。変人がいっぱい出てきて楽しいので、男女問わずおすすめです。以下ネタバレ。

千秋あんなんで飛行機恐怖症治っていいのか~という気持ちになったのは秘密です。クラシックの指揮者を目指す以上日本脱出しなければいけないのは、素人の私にも良くわかるのでどう治すかが問題だったのもわかるんですけど…。催眠術っていうのはどうだろう…。
あ~これが面白いのは間違いないです。面白いだけに催眠術が気になってしまっただけなので…。これから気になるところは、ほとんど同棲なんじゃ?と思うくらい一緒にいて食事も一緒にするこの二人の恋愛の行方。千秋もやっぱりのだめが気になって仕方がない(才能だけじゃなく)ようなので、これからどうなるのか?
そして留学したものの全然ついていけてないのだめ。一流のピアニストになれるのか?なんでも一通りこなす千秋と違ってのだめはピアノだけ飛び抜けていますから、この先が心配です。

これを読んでると楽器が扱えたらいいな~という気持ちになります。演奏シーンの気持ちよさそうな感じ…うらやましいです。

のだめカンタービレ #11 (11)
二ノ宮 知子

講談社 2005-01-13
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のだめカンタービレ(1)
二ノ宮 知子

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2005/02/10

HUNTER×HUNTER 21

ちょっと違う趣味にはまってしまい全然新刊が読めていません。読んでもここに書く時間がなかったです。落ち着きかけてきたので、最近読んだ分を少しづつ書いていくつもりです。

週刊ジャンプで連載しているとは思えない、スローペースな刊行です。最近の気分はジャンプ見て載っていたらラッキーって感じです。これで結構面白いから困るんですよね。つまらなければ、諦めるんですが…。以下ネタバレ。

キルアとゴンは必ず一回は袂を分かつと思っていたのですが、今回キルアはちょっとふっきれたみたいです。自分を縛っていた呪縛を少し解き放ったようですし。でも初めて出来た友だちに夢中なキルアですが、今までの伏線を考えるとこれで終わりってことはないと思います。
このシリーズややスプラッタ系なので、良くジャンプで連載してるな~と思います。良く考えると気持ち悪い描写がたくさんあります。一応雑誌の方では色々見えなくなっていたと思いますけれど、コミックスではトーンがかかってますがちぎれた指とか見えますし。あんまりこういう系が好きではないので、気持ち悪くなる前に次の話にいって欲しいのですが…。

HUNTER×HUNTER NO.21 (21)
冨樫 義博

集英社 2005-02-04
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2005/02/09

Q&A(BlogPet)

きょうしろがkazane24が放火するつもりだった?
kazane24は、

恩田陸の変わった形式の小説です。
ある住宅街の巨大スーパーで原因不明の死傷事故が発

といってました。

*このエントリは、BlogPetの「しろ」が書きました。

2005/02/05

陰陽ノ京

陰陽師の家系に生まれながらも文章道の道を進む慶滋保胤と伯家とよばれる特殊な家の娘時継の話。空ノ鐘の響く惑星で(5巻感想→ここ)が面白いので同じ作者の作品ってことで読んでみました。
空ノ鐘~の方が話に入っていきやすいですが、こちらも面白かったです。安倍晴明も出てきますし。必ず人を~さんで呼ぶやわらかい印象の保胤がいいですね。以下ネタバレ。

それなりの力はあるんだろうな…と考えていた保胤が最後に凄い力を発揮したのでびっくり。そういう方向の話だったのか…と思いました。
時継の家はまだまだ謎。なかなか不思議な感じの子ですが、伯家の秘密とともに楽しみです。

陰陽ノ京
渡瀬 草一郎

メディアワークス 2001-02
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2005/02/02

百年の満月4(BlogPet)

きょうしろがOfficialすればよかった?
きのうしろが、恩田にkazane24の帝とか話したかもー。
きのうはkazane24はとことかコメントされた。


*このエントリは、BlogPetの「しろ」が書きました。

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