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2005/03/03

アレキサンダー

見てきました。歴史好きな割に詳しくないことも多い私ですが、今回のアレクサンドロス大王は本当にほとんど知りませんでした。感想は「面白かったけど、残らなかった」になるかと思います(ちなみに私の評価は歴史物だと当社比150%くらい加算が自動的に入っていると思ってください)。長い割に、まだ終わらないのかな~とか思わなかったのですが、見終わった後特に感動したポイントもないという感じ。以下ネタバレしてます。

まずこの映画、歴史物嫌いな人、戦闘物嫌いな人、同性愛出てくると嫌な人には向かないということを警告します。
 
アクション系にあまり興味がなく、戦闘物もそれほど好きではない私には戦闘シーンが結構苦痛でした。リアル路線で率直にいうと残酷系。そういうのも苦手なので、おそらく最大の見せ場である戦闘シーンは早く終わらないかな~と思ったことも事実ですね。
 
しかし、この映画の最大の難点は主人公アレキサンダー君にカリスマを感じないことかも…。勝利に輝くアレキサンダーはあまり描写されず、揺れ動くやや精神的に危ういアレキサンダーの話が多い。人間的弱さはわかるんですけど、あんな遠くまで部下がついてきたのはアレキサンダーに「何か」があるからだと思われるのに、それが見えない。
遠征と戦いの描写は多いけど、統治の話や部下達の人間関係の話が薄い。おかげで部下の中で区別がつくのは、アレキサンダーのらぶらぶな(?)親友君だけでした(私は役者の区別をつけるのがもともと苦手なタイプですが)。アレキサンダーが部下(親友君除く)や妃をどう思っているのか、部下達はアレキサンダーや同僚をどう思っているのか…。突然処刑される時や死に際に、彼は嫌われていたって言われても…こちらはええ!?そうだったの?という感じです。
 
バビロンの美しさなど良かったし私は彼が短い生涯を終えるまで何が起こるのかわくわくしてましたが、これはもったいない映画な気がします。もっとストレートに英雄にしてしまえば良かったのに…。
 
一緒に見に行った友人と「アレキサンダーは外国ミーハーだった(やたら外国行きたがるし外国人と結婚するし)」という結論になったのは秘密です…。

なんだか否定的意見のが多いですが、週末に図書館でアレクサンドロスの本借りてきて、映画の空白部分を埋めようかな~と興味を抱かせてくれたのは確かですね。

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コメント

当社比150%加算でアレなのね…。キツイな。
 個人的には当社比130%天引きで見て「見る分には面白かったな」とか思ったが…。
 時間も終わるまで3時間近くあったなんて気が付かなかったし。
 やっぱりあの戦闘シーンに愛を感じるかどうかでかなりポイントが違うよね。

いや、私も面白いと感じてます。ただ惜しいところ、嫌なところを語るときの方が筆が滑らかになるという根性悪なので…。
私も特に長いとは感じなかったよ。どちらかというとやや物足りないんだと思う。

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