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2005/05/17

家守綺譚

亡き友人の家守を頼まれた物書きの綿貫の日常。舞台は明治頃の京都と思われます。不思議な雰囲気の作品です。綿貫があるものはあるものと受け入れるためか、亡き友人高堂や小鬼や飼い犬ゴローなど、様々なものたちがふんわり日常生活に入り込んでいます。短編(数ページです)で、次々と不思議なことが起こりますが、この作品中では何も驚くべきことではないように感じられます。雰囲気が心地よいです。

気に入ったのは「サルスベリ」と「葡萄」。なんだかかわいいサルスベリが愛しく、所々で感じていた綿貫の気骨が現れる「葡萄」はラストにふさわしいと思います。この作者は初めて読んだのですが、他の作品も読んでみたいものです。

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