喪の女王2 流血女神伝
前の巻の感想→こちら。新刊が出るのを待ってました。以下ネタバレ。
かなり以前からの伏線、ネフィシカとサルベーンの子供がようやく登場ですね。伏線とは言っても、この子供が出てきてカリエと関わるなんて、初めの頃は思ってもみませんでした。サルベーンが父の割に素直ないい子のようですが、彼にとって王族になることは良いこととは思えないんですけどね。
イーダルの出生の秘密も気になるところですが、とりあえずこのシリーズ読んでると王族に生まれると大変という結論になります。
そしてネフィシカが怖い。彼女に近寄ると確実に女神関連のゴタゴタに巻き込まれるでしょうね。まあ、巻き込まれるっていうか、カリエ自身が中心なんですけど。最終章ということなので、ネフィシカに近付くことになって女神絡みの事件に巻き込まれるのはほぼ確実でしょう。
そしてルトヴィアはかなり傾いているようです。ますます苦しい立場になるグラーシカを見てると、苦労してるとわかっていてもドーンをどつきたくなります!
悲劇の予感が漂ってますが、いつか起こるであろうルトヴィアの動乱の結果を見たいものです。…最終章だからその辺りの伏線は回収されると思い期待してます。
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コメント
トラバさせて頂きました。菜ノ花と申します。
バルアンが大きな戦争を起こして勝つということは
分かっているのですが、その相手がルトヴィアなのか
ユリ・スカナなのか、すごーく気になりますねぇ。
ルトヴィアは戦争しかけなくても、自動的に沈没
しそうな感じもあるので、やはりネフィシカなのかな。
そうすると「喪の女王」は誰を指すのか・・・。
この先、気になりますね!ユリ・スカナ王宮の過去も!
投稿: 菜ノ花 | 2005/11/02 21:28
喪の女王を指す人が何人もいるかもしれないですね。バンディーカ・ネフィシカという本当の女王だけでなく、女性なら状況次第ではそう呼ばれることがあってもおかしくないかも…などと妄想中です。
本当にこの先気になりますよね。
投稿: 風音 | 2005/11/02 22:44