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2007/05/27

蒼のマハラジャ 1・2

旧版持ってるくせに買ってしまいました。大好きなんです。高校時代完結後に出逢ったのですが、夢中になりました。今も時々読み返しますが、だいぶ本も古くなってきたので買うのもちょうどいいかなと思いまして。

イギリスの在インド・ラジャスタン大使の娘モイラとラジャスタン・ジョドプール王(最初は王子)のシルバの物語。二人の恋愛ものではありますが、まず舞台は第二次世界大戦前夜から始まって、戦争・藩の経営・インド独立・カースト・宗教・文化といった様々な問題に二人が立ち向かっていく熱い話です。中には解決出来ない問題もあったりしますが、あふれるエネルギーで立ち向かうモイラは、大好きでした。

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わりあい少女漫画では愛のために身分を捨てる系の話が多めですが(ちなみにそういう話も好きです)、これは二人で愛する藩を守るという話です。シルバにとって藩を捨てるという選択肢はありえない。モイラもジョドプールの政治経済に関わり続けるほど、藩を愛しています。今回の巻でもイギリス軍から守ろうとしたり、難民のために町を作ろうとしたり大活躍です。

今回の1・2巻は二人の出逢い編から第二次大戦中の第二公妃候補騒動の決着まで。この漫画ドタバタっぽいピンチも多いし笑えるところもたくさんありますが、なんだかしんみり考えさせるセリフもたくさんあります。
ラージャが語る王族についてなどは、この後マハラジャという制度がなくなってしまうことを考えるとなかなか切ない。シルバとモイラが様々な問題とぶつかりながら、「自分の進む道を自分の足で歩く」のがこの漫画なんですよね。

この漫画のヒーローシルバは完璧な理想の王子様です。本当に彼の欠点ってマハラジャなことぐらいしか思いつかない(^^;)。しかもそのマハラジャな欠点も私は最終巻まで気にしてなかったし。
相手のモイラが聡明で超行動力ありなので、このくらいじゃないと釣り合わないというのはありますね。

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